憧れの人。




いつのまにか93歳になった、おばあちゃん。

私の母の母。

覚王山のお屋敷で、お嬢様として生まれ育ち

満洲での戦争でたったひとりの肉親を無くし、

全財産を没収され、身一つで帰国しそれから沢山の苦労を重ねて今を生きています。



凄くお洒落で、気品があって

お正月などにはいつも着物をピシッとカッコ良く着こなして

憧れのおばあちゃんです。



それでも、93年が経ちました。



最近おばあちゃんの気持ちの中に「もういいかな?」と思っている気配を小さく感じます。



最初は気付かないフリをしてしまっていたけれど、

「棺にはお父さんの写真を入れて欲しい」とか、

「この家から送り出されたい」とか。



そんな気持ちを聞いておくのが今しか出来ないことかと。



いつ死んでも後悔はあるのだから、少しでもその感情を減らす為に

今、会える命には、会いに行く。



そんなこんなで、今日は京都近代美術館で大好きで憧れの友人❤️ #竹村京 さんの作品に会いに行きます♪


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